ほたるいかの町

 作詩・作曲 中村 渉

 編曲 ミックス・バンド


 遠くまで行かなくても 近くでとれるのよ

 なんて話しをしていたね

 君の住む町 滑川の町に

 今年もまた ほたるいかの季節

 青白い光を 見ながら僕は

 幼い頃のほたるを 思い出していた

 今すぐにでも 滑川の町から

 僕の町へ 君を連れ去りたい

 そんな声が 聞こえたように

 ほたるいかは ひときわ

 まぶしく 光ってた ア〜

  ちょこっとエピソード

 ほたるいか観光に行ってきた時、船は出ましたが波が荒く引き返してきました。雰囲気

 を味わって、料金は払い戻し、そして水槽でほたるいかを見せてもらい、海は残念でし

 たがちょっぴり得した気分でした。奥さんに書いた詩(さりげなく・・)。


 このいかは今日とれた ほたるいかなのよ

 なんて料理をしてくれた

 君の住む町 滑川の町は

 今年もまた 観光客でにぎわう

 短い命を ひと時に輝く

 ほたるいかの町の 夜は長い

  

  Drums    恒川 清和

 Bass     岩城 よしお

 E.Guiter    安田 伸

 A.Guiter  鹿島ヒロタカ

 Flute   池内 順一

 Vocal.Parcussion 中村 渉

     Mix Band