O h!らっちゃ

 太陽がいつもより長く微笑んでくれたら 外へ飛び出し陽を浴びよう

 いつもと変わらぬこの町だけど 何かいいことがありそうな気分

  Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃの町の 

  Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃらっちゃ

 

 祭りが近ずくとそわそわする奴がいる おいらもその中のひとりなのさ

 話をするよりからだが動く そんな奴らと気が合いそうさ

   Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃの町の 

   Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃらっちゃ

 故郷を語って微笑んだあいつは 今は遠い旅の空

  Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃの町の 

  Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃらっちゃ

 ( N O W ! バージョンです) マックスさんでの練習録音

 A・Guiter ラビット大森

 Bass    トラベル尾山

 A・Guiter マスター中村

( 中村の N 、大森の O 、尾山の O

   NとOがWでN O W ! であります)

 

 


 ちょこっとエピソード

 この詩は、僕の好きだった高校の先輩でもあるアマ・ミュージシャンの N さんがバイクの

 事故で亡くなり若い僕らにはショックが大きく、死というものを考えさせられた時期でも

 ありました。音楽の楽しさを教えてくれた N さんを思い作り、シングルに納めました。

 みんながいるから自分がいる、いつも唄いながら励まされております。今ではコンサートの

 ラストはこの曲、おらっちゃ、一番大好きな富山弁であります。

 

 

 

  Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃの町の 

   Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ Oh!らっちゃらっちゃ

 

 作詩・作曲 わた♪る

 編曲 N O W !

 Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ 

     Oh!らっちゃの町の 

   Oh!らっちゃ Oh!らっちゃ 

       Oh!らっちゃらっちゃ

   1979年