クリスマス・イブ
作詩 高城 謙子 補作詩・曲 中村 渉
唄 南 まゆみ 編曲 M・F・バンド
1992年(平成4年)クリスマス集いコンサート作品
今日クリスマス・イブ 夕べあなたからの
電話とてもうれしかった
明日どこかへ行こうって 今日
精一杯のおしゃれをして 行くんだ
町はクリスマス・イブ
恋人たちが肩を並べて 歩く
今にも空から 雪の天使達が
落ちそうなのに 誰も気にせず
歩いてる
あの恋人たちの 仲間入り今すぐ
したいけど私にはできない
あの人はやさしいよ あの人はいい人
ありがとう恋人同士で いてくれて
町はクリスマス・イブ
最高に幸せだった 今日は
* 私の心を 映しているように
空から 白い天使が
舞い始めた
( * くり返し )
サイレントナイト クリスマス・イブの夜に
ちょっとひと言
記念すべき1曲目であります。最初はステージの上で唄ったのですが2回目から下に降りて演奏する形
になりました。少しでも近くで見て聴いてほしいからです。1992年(平成4年)1回だけのつもり
で引き受けたコンサートでしたが、今でも続いているのはひたむきで純粋な詩との出会いとボランティア
のお母さん達の温かさ、そしてバンドを続けられる喜びだと思います。そんなきっかけであるこの作品は、
忘れられない1曲です。まゆみ嬢の声が若い。