作詩・作曲 中村 渉
サングラスが僕の目から 光を吸い取り
君の姿も 遠くなってしまった
やわらかな春の陽射しは 好きだけど
君を奪うような 夏の陽射しを
避けている 今日も・・・
サングラスを僕ははずして 汗を拭う時
別の世界が 広がってきました
やわらかな春の陽射しは 好きだけど
僕を責めるような 夏の陽射しを
避けている 今日も・・・
あの頃の僕は
19か20才頃の詩ですが、視力はいい方で、サングラスを好んで掛けていました。
妙な違和感が(窮屈な)好きで、外した時の解放感が良くて(スケート靴を脱いだ
時の気分に似ているような)そう言いながら、殆どカッコ付けでしたが・・。
やわらかな春の陽射しは 好きだけど
秋を誘うような 夏の陽射しを
避けている 今日も・・・