ピエロ

 作詩   田口 裕一

 補作詩・曲 中村 渉

 唄    桃瀬 訓政

 演奏 ミックス・ファミリー・バンド

 

 嫌な事があったら 僕はピエロになって

 お客さんを 楽しませます

 つらいことがあったら 僕はコメディを演じて

 お客さんを 笑わせます

 

 

 ピエロになって コメディを演じて

 悲しい事 つらい事 アアア〜 アアア〜

   

 

 でも僕の心の中は 誰も知りません

 悲しくても つらくても 

 死んでしまいたいと 思っても

 弱音は 吐きません

 今は楽しませたり 笑わせたりしてても

 僕には未来がある事を 信じているから

 

 あの時は・・

 第8回つくしのコンサート(1986年)のこの詩は福井県の田口君の作品で、詩を見て強く引かれ

 たのを覚えています。遠路施設まで訪問して話しをしてきましたが、コンサート当日都合で(確か、

 車椅子バスケの試合と重なって)出演出来なくて、いまいち力が入らなかったのは事実です。



       (県民会館でのライブ)

   1986年

 

 Drams 小田 義隆

 Bass  松井 保

 Vocal  桃瀬 訓政

 Percussion 箕輪 英治

 E.Guiter Choras 中村 渉

 Piano Keyboad 森田(松井)明美

     Mix Family Band

 

 嫌な事があったら 僕はピエロになって

 お客さんを 楽しませます

 つらいことがあったら 僕はコメディを演じて

 お客さんを 笑わせます

  でも僕の心の中は 誰も知りません

  悲しくても つらくても 

  死んでしまいたいと 思っても 

  弱音は 吐きません

 今は楽しませたり 笑わせたりしてても

 僕には未来がある事を 信じているから