青春スクランブル

 作詩   澤田 祥一

 補作詩・曲 中村 渉

 唄    桃瀬 訓政

 演奏 ミックス・ファミリー・バンド

 思い出すのは十代だった日々 

 失敗と挫折のくり返し

 やりたいことも出来ないうちに

 いつしか(いつしか)過ぎて(過ぎて)しまった

  だけど あの頃の日々を(日々を)

  くり返すのはもう止めよう(もう止めよう)

  あきらめてしまうには

  まだ若すぎるから

 いいことばかり ないけれど

 悪い事ばかりでも ないものさ

 いつの日にか 失ってしまった

 若さで(青春の)もう一度(日々を)歩きたい

   そうさ 過ぎ去った出来事を(出来事を)

   思い返すのはもう止めよう(もう止めよう)

   あきらめてしまうほど

   まだ人生は知らない

   

  あの頃の失敗に(失敗に)

  こだわるのはもう止めよう(もう止めよう)

  あきらめてしまうほど

  まだ人生は知らない

    あきらめてしまうほど

    まだ人生は知らない 

 

 あの時は・・

 第6回つくしのコンサート(1984年)のこの詩は上市に住む澤田君によるもので、自宅までお邪魔した記憶

 がありますが、冗談を言ったり面 白い子で店にも遊びに何度か来てくれました。ボーカルの桃ちゃんが本格的に

 参加した頃でもあります。キーボードがまだ結婚前の明美ちゃんで、ギターも桃チャンの会社の若者(確か奥く

 んだったような)で気持ちのイイギターを弾いてくれました。この回からミックス・ファミリー・バンドになり、

 亡くなった森田君が後に奥さんになる明美ちゃんと共演したのも、深い思い出であります。

 



       (県民会館でのライブ)

   1984年

 Drams 小田 義隆

 Bass  松井 保

 E.Guiter 奥 ・・

 E.Guiter Choras 中村 渉

 Percussion 森田 邦夫

 Keyboad 森田(松井)明美

     Mix Family Band