夕 日

幼い頃 父の帰りをバス停で

待ちながら 松川の方を見れば

城山へ落ちる 夕日

あの風景は もう見れない

 

学生の頃 学校の帰りに

電車の中から 神通川の方を見れば

呉羽山に落ちる 夕日

あの風景は もう見れない

 

今 現在は 仕事と遊びで

時間がなく なかなか

夕日を見る機会がない

夕日を見る機会がない

                 (原作詩のまま)

 


この詩も僕が選びましたが、吉川君に

担当してもらいます。今まで彼が選ん

でいましたが、あえて今回は課題のよ

うに挑戦してもらいます。どう仕上げ

てくるか楽しみであります。

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