ジグソーパズル
原作詩 寺崎 謙三 補作詩・曲・歌 中村 渉  

少年の瞳の中に輝く まぶしく雄大な景色

その瞳を自分の手で 触ってみたくって

キャンパスのような パネルを手にした

毎日ひとつを 組み合わせながら 

完成するのは いつのことだろう

     終ることなきジグソーパズルを 繋ぐように

   ※ 並べ替える 果てのない旅の行方のように 今はまだ 見えない

     くやしくて 涙ながれても 自分を信じて描いていこう 

     光が見えるその日まで

少年の瞳の中に輝く その絵が見えるのに合わない

その瞳の中の絵は まぼろしのようさ

それでも追いかけて この手につかむのさ

夢でも努力を 重ねあわせれば きっと実る ことだろう

   人生というジグソーパズルに ひとつひとつ

   思いを込め 涙と汗を一緒につけて 組み 合わせる

   1ピースずつ 1ピースずつ 人生のメダルが金になるように 

   自分が輝くその日まで

年の瞳の中に輝く その絵の中には夢に

向かってひたすら 走る自分の 姿が見えるのさ

 

( ※ くり返し)