魔法の手

作詩・作曲  わた♪る


 まさひろくん&かよさんへ

 そういえば こんなことがあった 台所の皿

 洗い物の山 片付けた後の きみのひと言

 “魔法みたい”って

  その日から 僕は魔法の手を持って

  せっせ せっせと洗うんだ

     僕はいつも きみの手の中で

     熱い心も 強いからだも 

   ※ 意のままさ

     言葉ひとつで 見る夢を

     きみと二人で つかんでいこう

 そういえば あんなこともあった たまの休み

 料理を作り 食べた後の きみのひと言

 “シェフみたい”って

  その日から 僕は魔法の手を持って

  せっせ せっせと作るんだ

  ( ※ くり返し )

 ありふれた時間(とき)を 過ごしていくだろう

 ありふれた日々を 過ごしていくだろう

 そんな時は この僕の魔法の手で

 素敵な夢を 見させてあげよう

      ( ※ くり返し )

 


 どんな仕事でも

 楽しくやるのに越したことはありませんね、結婚式に呼ばれ自分の新婚時代を思い出し、料理や洗い物を

 好きになった理由を歌にしました。お互いに思いやりを持ったひと言を大事にしてほしいものです。