12月15日(
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もうすぐクリスマス、で思い出したのがケーキの山、

というのは昭和30年代、茶文に来るお客さんが手に

クリスマスケーキを持ってくるのです。そしてそれを

置いていくものだから店の階段には山積みのケーキ、

桜木町に飲みに行くと帰りにケーキをプレゼントされ

たそうで景気のいい時代(しゃれではありません)だ

ったのでしょうね。おぢさんたちは店のおねいさんか

らもらったケーキを家に持って行くのが嫌だったので

しょうか、それとも小学生の僕ら(姉と)にと置いて

いったのでしょうか、今となっては分からない遠い思

い出ででありました。

 

 目の前にあったサンタさる