説明コーナー
品名 | 説明 | 備考 |
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ふくらぎ
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一般的には、ハマチと呼ばれています。富山では天然物をふくらぎと呼び、養殖物と区別 しています。 |
出世魚 順にツバイソ コヅクラ フクラギ ガンド ブリ |
い か
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最も多く利用されるのは、するめいか (マイカ)で 他に胴長が80cmに達する赤いか、墨を多く出すので墨烏賊の別 名があるアオリイカ等が使われる。 |
ほたるいかは 3〜5月に新湊から魚津にかけての沿岸に浮遊する |
甘エビ
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刺身が一番美味しく、白いむき身が口の中でトロリと溶けて、濃厚な味わいと甘味が残る。 | 寒流性のエビで富山湾は分布の南限 |
さす昆布〆
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さす(かじきまぐろ)を昆布に挟み魚の水分を取り、身を〆たもの。魚の生臭みが消え絶妙な調和。 | 他に白えびの昆布〆等がある |
みぎす |
白身の魚で、きすに似ているのでニギスともよばれる。 | 干物もおいしい |
すりみあげ
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主にみぎすをすり潰したすりみに、ごぼう、にんじん、たまねぎ等を混ぜて油で揚げたもの。 | |
とん串焼き
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豚バラ肉のネギ間、焼き器で油を落としながら焼くのでとてもヘルシーです。 |
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大吟醸茶文 |
富山湾近くの造り酒屋、舛田酒造の御好意により大吟醸満寿泉を茶文ラベルに て提供しております。冷しても、そのままでも芳醇な味わいがあります。 500mlで2500円、サービス品です。 |
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黒作り
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するめいかの塩辛、独特の香りとコクを持つ。イカ墨を混ぜ込む 塩辛は富山県独特のもの。 |