(昭和56年)
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富山港線レコーディング 1

 L P の中に入れていた富山港線をシングルレコードにしようとプロジェクト(大袈裟な!)

が動きどうゆう形がいいのかと話した結果、まずカラオケを作ろうということになり練習が

始まりました。店の二階にバンドを揃え下ではモニター用に歌を唄い、 P A も一階で調整し

ていました。日曜日しか揃わないので1ヶ月くらいでカラオケが出来たと思います。さあ歌

入れという時にちょうど後のM・Fバンドの桃ちゃんが通りがかり、港線の駅名アナウンスと

O h ! らっちゃのコーラスをお願いしました。レコーディングも終りジャケットも手作りで、

ギターの安さんが印刷会社務めなので安くできる会社を紹介してもらい320枚くらい(予

備も含めて)お願いしました。最近 C D にもしましたがジャケットはあの頃のままで、岩瀬

まで行って写真を浅井君と撮ってきたのを使いました。ちなみにO h !らっちゃのイラストは

伊藤敏博君の奥様であります。そんなかんだで出来たマスターテープを持っていざ東京へP A

の 山本君と 写真の浅井君、そして僕の3人で出発しました・・・・(続きます)。