父(中村文造)が大町文夫の芸名で富山ヘルスセンター(現、観光ホテル)で父自身で録音 したものです。
日時は分かりませんが昭和41年に亡くなっていますから、30年代の中頃 かと思います。お気に入りの
コーナーのテープデッキの所にその時の機械が載っていますのでご覧下さい。それをステージの前に置いて
マイクで拾ったのがこの演奏で、なかなか鮮明であります。僕がクリスマスのコンサートで録音しているの
も父の影響なのかも知れません。父の残したものはアコーディオンと録音テープですが、僕には大きな財産
で大切にしていきたいと思います。